■bt-a02739 Chad Valley チャドバレー・ゴールデンモヘア・ベビーテディベア
イギリスのバーミンガムにあるChad Valley(チャドバレー)社が、おそらく1940年代に製造したぬいぐるみのチャドバレー・ゴールデンモヘア・ベビーテディベアです。チャドバレー社は、1800年代の初頭にバーミンガムでアンソニー・ジョンソンが創業した印刷会社が始まりのようですが、息子のジョセフがバーミンガム郊外のチャドと呼ばれる川が流れる谷間へ会社を移転したことから社名をChad Valley(チャドバレー)と改称したようです。その後、チャドバレー社はぬいぐるみなどのトイの製造を始めたようです。そして、1938年にはイギリス王室御用達のトイメーカーになったようなので当時のプリンセスやプリンス達はチャドバレー社の玩具で遊んでいたようです。1914年に第一次世界大戦が勃発するとドイツからテディベアの輸入ができなりテディベアはイギリスで独自に製造されるようになったようです。しかし、戦時中でモヘアなどの材料が不足していたのでイギリス製のテディベアはモヘアの生地の使用をどんどん少なくして製造していったので鼻スジが短いフラットフェイスのテディベアが特徴となったようです。こちらは超レアなフランスのアイボリーホワイトのアラベスク模様のレースのリボンを首に結んだ高級なモヘアで作られたまだベビーのテディベアで、つぶらなブラックと琥珀色のグラスアイ(ガラスの目)とブラックの糸で刺繍されたお鼻の下のお口で優しく微笑んでいるような表情がオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、頭と胴体と前脚と後脚がジョイントされているのでいろんなポーズが付けれますが、ジョイント部分には丸い板か板紙が取り付けられていてとてもしっかりとした作りです。また、頭の中にはウッドウール(木毛)が詰められているので押すとザクザクした硬い感触があります。また、胴体と脚の中にはおそらくウッドウールと柔らかなカポック(パンヤノキの綿毛)を混ぜたものが詰められているようです。また、前足と後ろ足にはブラウンのレキシン(合成皮革)のパッドが縫い付けられていますが、このパッドもチルターントイズ社の特徴のようです。また、前足と後ろ足には四本の爪の刺繍もあります。また、布地のタグはありませんがタグは1950年代の中頃から付けられるようになりこの時代のテディベアは厚紙製のハングタグが付けられていたようです。イングランドから遥々やって来た王室御用達の貫禄のあるベビーのテディベアですが、この子が傍にいるだけで気持ちが優しく癒されてしまいそうな大変可愛いチャドバレー・ゴールデンモヘア・ベビーテディベアです。
ゴールデンモヘアに多少の抜けがありますがとてもきれいです。グラスアイにキズや欠けはなく大変きれいです。お鼻とお口の刺繍に多少の傷みがありますが切れはなくとてもきれいです。ジョイントに壊れはありません。レキシンのパッドに多少の傷みがありますがほつれや破れはなくとてもきれいです。爪の刺繍に切れや欠損はありません。写真のように左の脇腹に小さな擦り切れが二箇所あります。レースのリボンに傷みはほとんどなく大変きれいです。その他、多少の傷みや汚れなどありますがほつれや破れはなくオールドテディベアの貫禄があってとても状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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