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shopping : brocante
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■br-a00186 Digoin & Sarreguemines マリー・ルーエクスプレッソタッセ&スクープ
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■品 番・・・・・br-a00186
■商品名・・・・・Digoin & Sarreguemines マリー・ルーエクスプレッソタッセ&スクープ
■価 格・・・・・¥ 7,900 → ¥ 5,500 sold out
■サイズ・・・・・w9.3×d7.1×h5.0cm(タッセ) φ13.5×h2.1cm(スクープ)
■製造国・・・・・Made in France
■特 徴
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1870年代の終わり頃にフランスで創業した陶磁器製造で有名なディゴワン・サルグミンヌの窯でおそらく
1930年代から1950年代頃に製造されたマリー・ルーエクスプレッソタッセ&スクープです。サルグミンヌの
窯はパリから東へ320kmほど行ったドイツとの国境のサルグミンヌの町で1790年にニコラスとオーギュスト
ン・ジャコビー兄弟とジョセフ・ファブリが陶磁器を製造しだしたことが始まりのようですが、ナポレオン
が顧客になるほどの品質の高い製品だったので瞬く間にフランスで有名になったようです。その後、普仏戦争
(独仏戦争)でフランスが負けたためサルグミンヌの町は1871年から1918年までドイツに併合されたようです。
しかし、ドイツ領になったサルグミンヌから製品をフランス領土へ送るには多額の関税がかかるので、サル
グミンヌ窯は1870年代の終わり頃にサルグミンヌから南東へ300kmほど行ったディゴワン窯と合併してディ
ゴワン・サルグミンヌ窯となり1970年代まで陶磁器の製造を続けたようですが、現在はサルグミンヌ、ディ
ゴワン、リュネビルの三つの陶磁器メーカーに分かれているようです。こちらはMary Lou(マリー・ルー)と
いわれるエクスプレッソ(エスプレッソ)を飲むためのタッセ&スクープ(カップ&ソーサー)で、刷毛で付けられ
たブルーフォンセ(ダークブルー)のフチのグラデーションに手描きの小さなお花がデザインされていて可愛く
てとてもいい感じです。また、タッセの底面にはDigoin France 18とDigoin & Sarreguemines(ディゴワン&
サルグミンヌ)の表示が入ったマークがあります。また、スクープにはPeint Main(ハンドペイント) Digoin
France 20の表示があるのも素敵ですね。使っても飾ってもオシャレで楽しいディゴワン・サルグミンヌの
美しい一品です。
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■コンディション
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写真のようにタッセの取っ手の上部にヒビがありますがこれは製造時の釉薬を塗る前のもので釉薬はヒビの
中にも入っていて強度には全く問題ないようです。スクープのフチに縦1ミリ横1ミリ位の釉薬が剥がれた程
度のほとんど分からない浅いキズが四箇所あります。その他、僅かな貫入やキズや汚れなどがありますがヒ
ビや欠けはなくとても状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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