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Nous introduisons les marchandises belles antiquites a la mode en France.
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shopping : brocante
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■br-a00568 Poupee Armoire コム・レ・バンプーボアプーペアルムワール
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■品 番・・・・・br-a00568
■商品名・・・・・Poupee Armoire コム・レ・バンプーボアプーペアルムワール
■価 格・・・・・¥ 14,700 → ¥ 11,700 sold out
■サイズ・・・・・ｗ17.2×d8.7×h27.7cm
■製造国・・・・・Made in France
■特 徴
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フランスでおそらく1910年代にコム・レ・バンプー(竹のように)作られたボア(木)製のコム・レ・バンプーボアプーペアルムワールです。こちらは大変レアな無垢材で作られたヒンジで開閉する取っ手のある開き扉と引き出しが付いたビスキュイプーペ(ビスクドール)用のアルムワール(ワードローブ)で、扉には姿見用の大きなミロワー(鏡)が取り付けられています。また、本体は1910年代から1930年代までに流行ったアールデコの直線的なフォルムでデザインされていてエレガントでオシャレでとてもいい感じです。また、本体の正面の飾り板は円柱の木材をバンブー(竹)のように見えるように加工がしてあり大変凝った作りです。フランスでは1870年代の印象派時代からジャポン(ジャパン)に憧れる傾向が強くなり家具などに東洋的な雰囲気のあるバンプーが多く使われるようになったようです。また、背面と底板は合板で作られていますが、合板は1797年に英国の海軍技術者のSamuel Bentham(サミュエル・ベンサム)がチーク材などのような膨張や収縮が少ない木材を作るために発明したようですが、1860年代にフランスで製造技術が確立され1870年代には製品として製造されていたようです。現代の安価なラワン材を使用した見た目や手触りの悪い合板とは違い当時は木肌が滑らかで木目の美しいシナ材やブナ材などが使われていて当時は無垢材より高価だったようです。扉を開けると中には二段の棚がありプーペ達の衣類や小物が収納できそうです。棚の板はおそらく1940年代頃に新しいものに取り替えられているようですが、フランスでは代々伝わる古い家具などは修理をして大切に使い続けるようです。さすがにフランス製のアルムワールはさり気なく優しくデザインしているところが素敵でデザインクオリティーがやはり高いですね。アルマン・マルセイユなどのビスキュイプーペ(ビスクドール)といっしょに飾るとオシャレですが、フランスのアンティーク雑貨の小物のディスプレー棚として使っても楽しそうです。当時のパリのアパルトマンに住んでいるイメージで色々とオシャレに楽しく使えそうなム・レ・バンプーボアプーペアルムワールです。(ビスキュイプーペは付属しません)
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■コンディション
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ミロワーにキズはほとんどなく傷みも少なくとてもきれいです。扉はスムーズに開け閉めできます。引き出しの中の底板の角が一箇所三角に切られていますがこれは製造時のもので特に支障はないようです。古い時代の虫食いの穴が少しありますが、虫は成虫になって飛び去っているので中にいるわけではありません。その他、多少の傷みやキズや汚れなどありますが気になる欠けや割れはなく古いものにしてはとても状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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