|
|
|
|
|
|
|
|
Nous introduisons les marchandises belles antiquites a la mode en France.
|
|
|
|
shopping : brocante
|
|
|
|
■br-a00815 Tatting Lace Doily ホワイトネット・タティングレースドイリー
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
■品 番・・・・・br-a00815
■商品名・・・・・Tatting Lace Doily ホワイトネット・タティングレースドイリー
■価 格・・・・・¥ 3,600 → ¥ 2,000 sold out
■サイズ・・・・・φ40.0×h0.1cm
■製造国・・・・・Made in Englande
■特 徴
|
|
|
イギリスでおそらく1940年代に木綿と化繊との混紡の糸を使ってタティングレース技法で編まれたホワイトネット・タティングレースドイリーです。Lace(レース)はヨーロッパでは16世紀の初頭にイタリアの修道院で収入を得るために編まれたのが始まりのようです。その後、ヴェネチアやフランドル地方(ベルギーとオランダとフランスにまたがる地域)で広まったようですが、イギリスでは王侯貴族たちがタイリアのヴェネチアやフランドル地方からレースを輸入していましたが、1690年代頃に大掛かりな器具を使わずに作成できるタティングレースが王侯貴族の間で流行したようです。また、イングランドの女王メアリー2世も熱心なタティングレースの愛好家であったようです。その後、1830年代以降にイギリスの産業革命でノッティンガムの機械レース産業が発展して有名になりイギリスのレースはヨーロッパ各国へ輸出されたようです。こちらは大変レアなボートフォルムのシャトルを使って編まれた丸いフォルムのドイリーで、本体は繊細なアールヌーヴォーのアラベスク模様でネットのように編まれていてエレガントでオシャレでとてもいい感じです。また、フチがフリルのように編まれているのも可愛いですね。タティングレースは18世紀から19世紀頃には女性らしいエレガントな手芸として貴族のあいだで大変もてはやされたようですが、レース編みは貴族の女性の嗜みとして習うようになったようです。ドイリーとして使うだけでお部屋が涼しげでエレガントな雰囲気が漂いそうですね。工夫次第で色々と楽しくオシャレに使えそうなホワイトネット・タティングレースドイリーです。
■コンディション
繊細なタティングレース編みが大変きれいです。その他、汚れはほとんどなくほつれや破れもなく大変状態が良くきれいで、Good Condition です。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
10,000円以上のお買い上げで送料は無料です!!
(ご注文商品の合計金額が10,000円以上になった場合には送料は無料です。また、追加のご注文でお買上げ合計金額が10,000円以上になった場合にも送料は無料です)
*商品はすべて税込価格です。
|
|
|
|
|
|
*掲載されている写真には全て著作権がありますので、無断でのご使用はお断りいたします。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|