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Nous introduisons les marchandises belles antiquites a la mode en France.
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shopping : brocante
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■br-a00976 Japy Freres ルージュ&ブランシュダミエ・カフェティエール
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■品 番・・・・・br-a00976
■商品名・・・・・Japy Freres ルージュ&ブランシュダミエ・カフェティエール
■価 格・・・・・¥ 12,600 → ¥ 7,500 sold out
■サイズ・・・・・w22.7×d13.1×h20.8cm
■製造国・・・・・Made in France
■特 徴
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1806年にフレデリック・ジャピーが創設したJapy Freres(ジャピーフレール)社が、おそらく1920年代に製造したホウロウ製のルージュ&ブランシュダミエ・カフェティエールです。カフェは1800年頃にフランス人のドゥ・ベロワがドリップ式のCafetiere(カフェティエール/コーヒーポット)を考案してそれまでの煮出し抽出から現在のように濾して抽出する方法が発明されカフェの風味が格段に良くなったようです。こちらは大変レアな中央部分が高く盛り上がったフタの付いたブランシュ(ホワイト)地にルージュ(レッド)のトリムが美しい一段のカフェティエールで、本体の中央部分にはルージュとブランシュのフランス人が大好きなDamier(ダミエ/市松)模様がデザインされていてオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、ダミエは模様は釉薬で盛り絵付けされた立体的なレリーフでデザインされていて90年以上も前にデザインされたとは思えないようなモダンなデザインでとても素敵です。フランスではダミエ模様は1871年に創業したスパゲティメーカーのLustucru(ルュステュクルュ)社がロゴやパッケージデザインに使っていたブルーとブルーフォンセのダミエ模様が有名ですが、フランス人達はダミエ模様といえばルュステュクルュのスパゲティを思い出すようです。それで、キュイズィーヌ(キッチン)で使用するカフェティエール、テイエール(ティーポット)、ピシェ(ジャグ)、ポルテユストンシーレ(レードルラック)などにダミエのデザインが多く使われているのですね。フタが欠損しているのでピシェ(水差し)として使ったりお花を生けて飾ったりしてもオシャレですね。当時のパリのアパルトマンのキュイズィーヌのようにオシャレに使いたい可愛いルージュ&ブランシュダミエ・カフェティエールです。
■コンディション
フタが欠損しています。ダミエ部分のホウロウの剥がれはなくとてもきれいです。注ぎ口と取っ手と本体の下部の多少のホウロウの剥がれた部分にブランシュのサビ止めの塗料がとてもきれいに塗られています。中に多少のサビがありますがカフェの汚れはなくきれいです。その他、僅かなホウロウの剥がれやキズや汚れなどありますがサビはほとんどなく状態が良くきれいで、Good Conditionです。(古いホウロウ製品であることと塗料が塗られていますので火にかけてのご使用はできません)
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＊商品はすべて税込価格です。
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＊掲載されている写真には全て著作権がありますので、無断でのご使用はお断りいたします。
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