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■br-a01189 Bouquet de Mariee ローズ&ミルト&ジャスマンブーケ・ドゥ・マリエ
フランスでおそらく1940年代にBouquet de Mariee(ブーケ・ドゥ・マリエ/花嫁の花束)としてレーヨンの生地とヴィス(ワイヤー)で制作されたローズ&ミルト&ジャスマンブーケ・ドゥ・マリエです。ブーケは、その昔ヨーロッパで男性が女性にプロポーズをするときに野に咲く花を摘んで花束を作って渡したことが由来のようですが、マリアージュ(結婚式)でマリエ(花嫁)がブーケを持つのはプロポーズを受けた証のようです。こちらは大変レアなマリアージュでマリエが持つために作られたブーケで、本体のヴィスに淡いヴェールパール(ペールグリーン)やエクリュ(生成り)の紙が巻かれた茎にはレーヨンの生地で作られたブランシュ(ホワイト)の大きなローズのお花とジョーヌ(イエロー)の花芯のある淡いロゼ(ピンク)のローズのお花があります。また、ノワール(ブラック)の花心のあるブランシュのミルト(銀梅花)と小さなブランシュの花びらのジャスマン(ジャスミン)のお花がいっしょに組み合わせて作られていてエレガントでオシャレでとてもいい感じです。また、エクリュの葉は紙で作られています。また、持ち手の茎にもエクリュの紙が巻かれていますが、清楚なブランシュのチュールドンテル(レース)が取り付けられているのも素敵です。フランスでは昔から生地や紙で制作されたCouronne de Fleur(クローヌ・ドゥ・フルール/花の王冠)なども大変人気がありますが、花の都のパリといわれているようにフランス人は昔からお花をモチーフにした小物が大好きなようですね。このままお部屋に飾るだけで辺りがとても華やいだ雰囲気になりますが、ビスキュイプーベ(ビスクドール)やドンテル(レース)などといっしょに飾ってもオシャレですね。工夫次第でお部屋が当時の華やかなパリのような雰囲気に包まれてしまいそうなシャビーシックで素敵なローズ&ミルト&ジャスマンブーケ・ドゥ・マリエです。
お花に色焼けは少なくとてもきれいです。写真のように葉とチュールドンテルに少し破れがあります。その他、多少の傷みや汚れなどがありますが古いものにしては状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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