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■br-a01207 Steiff グリュンシュライフェ・ブラウンモヘアベービハーゼ
1880年にドイツでMargarete Steiff(マルガレーテ・シュタイフ)が創設したSteiff(シュタイフ)社が、おそらく1940年代の終わり頃に製造したぬいぐるみのググリュンシュライフェ・ブラウンモヘアベービハーゼです。1860年代頃にマルガレーテが二人の姉達と自宅の二階で洋裁店を始めましたが、1880年に甥や姪のために制作した小さなゾウのぬいぐるみが評判になり行列ができるほど売れたので洋裁店からぬいぐるみの製造会社に変えたことがシュタイフ社の始まりのようです。また、1900年頃に世界で初めてベアのぬいぐるみを製造したのはシュタイフ社のようです。こちらは大変レアな首にグリュン(グリーン)のシュライフェ(リボン)を結んだヘルブラウン(タン)とドンケルブラウン(ダークブラウン)の高級なモヘアで作られたまだ小ちゃなベービ(ベビー)のHase(ハーゼ/野ウサギ)で、つぶらなシュヴァルツ(ブラック)と琥珀色のガラスの目とロート(レッド)の糸で刺繍されたお鼻とお口で耳をピンと立てて楽しそうに森を走りながら優しく微笑んでいる姿が可愛くてとてもいい感じです。また、揺らすと胸のグロッケ(鈴)がチリンチリンと鳴るのも可愛いですね。また、耳の内側は淡いエルフェンバイン(アイボリー)のフェルトで作られていてお尻の小さな丸い尻尾も可愛いです。また、頭と前脚と後脚はジョイントではありませんが、体の中には木毛とカポック(パンヤノキの綿毛)を混ぜたものが詰められているようなので柔らかい感触の中にもザクザクした硬い感触もあります。また、体の中にはしっかりとした針金の骨組みが入れられていてとても凝った作りです。また、耳にはシュタイフ社のロゴのSteiffのエンボスがある銀色クノップフ(ボタン)がありますがゲルブ(イエロー)の布タグは破れて欠損しています。ドイツの深い森の中でママハーゼといっしょに楽しそうに暮らしていそうな可愛いグリュンシュライフェ・ブラウンモヘアベービハーゼです。
ガラスの目にキズはなく大変きれいですが、写真のように左の目にガラスが解けたような小さな跡は製造時のものです。モヘアに抜けはほとんどなく大変きれいです。お鼻とお口の刺繍に切れはなくとてもきれいです。シュタイフ社のクノップフはありますが布タグは欠損しています。グロッケは元から胸に縫い付けられていて壊れはありません。シュライフェに多少の傷みがありますが切れはなくきれいです。その他、多少の汚れなどありますがほつれや破れはなくとても状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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