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shopping : brocante

■br-a01452 E. F. Teich ラパンキジュウ・ドゥ・ラギター・ショコラパティスリームール

  • ■品 番・・・・・br-a01452
  • ■商品名・・・・・E. F. Teich ラパンキジュウ・ドゥ・ラギター・ショコラパティスリームール
  • ■価 格・・・・・¥ 16,800 → ¥ 14,200
  • ■サイズ・・・・・10.6×d6.8×h19.2cm
  • ■製造国・・・・・Made in Austria
  • ■特 徴

    オーストリアのウィーンにあるE. F. Teich(タイッヒ)社が、おそらく1910年代に製造してフランスで販売されていたメタル製のラパンキジュウ・ドゥ・ラギター・ショコラパティスリームールです。こちらは超レアなおそらくパリのパティスリー(菓子店)で使われていたパック(イースター)用のラパンキジュウ・ドゥ・ラギター(ギターを演奏するウサギ)のショコラムール(チョコレートモールド)で、正面と背面の二枚のムールにはギターを抱えて演奏しながら楽しそうに耳をピンと立てて歌っているラパン(ウサギ)がデザインされていてオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、両方のムールには位置合わせの凹凸が4箇所あるのも使い勝手がいいようです。また、ムールにはE. F. Teichと4524と14と3のロゴと数字のエンボスがあります。ショコラはヨーロッパではスペインだけに普及していましたが、17世紀のルイ13世がスペイン王女のアナ・マリーア・マウリシアと結婚した時にショコラを好むアナが嫁入りの際に持参したことからシャコラはフランスに普及していったようです。ショコラはブルジョワが楽しむ飲み物でしたが18世紀頃からカカオを混ぜて固形にしたことから美味しくて食べやすくなりヨーロッパ中に広まっていったようです。さすがに音楽の国なのでパティスリームールもこんなに可愛いギターを弾くラパンを作ってしまうのですね。当時のようにムールにショコラを流して可愛いラパンのショコラを作ったりこのまま飾ってもオシャレで可愛い超レアな楽しい一品です。

  • ■コンディション

    多少の傷みやキズや汚れなどありますが、サビはほとんどなくとても状態が良くきれいで、Good Conditionです。

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