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■br-a01786 Rotkappchen Haus ロートカピヒェン&ヘンゼル&グレーテル・レープクーヘンパピーアハオス
ドレスデンから北東に20kmほど行ったプルスニッツの町のフェルト通り15番地にあるLebkuchen(レープクーヘン)社が、おそらく2000年代の終わり頃に製造したLebkuchen(レープクーヘン/ジンジャーブレッド)が入っていたパピーア(厚紙)製のートカピヒェン&ヘンゼル&グレーテル・レープクーヘンパピーアハオスです。こちらはレアなグリム童話のRotkappchen(ロートカピヒェン/赤ずきんちゃん)とHansel und Gretel(ヘンゼルとグレーテル)の楽しいお話のロートカピヒェンのハオス(家)と病気のおばあさんの森のハオスとヘンゼルとグレーテルの魔女のお菓子のハオスがいっしょになったPapier Haus(パピーアハオス/厚紙の家)で、煙突のある赤い屋根にはきれいなお花が飾られた屋根裏部屋があります。また、左の側面にはお母さんからクーヘン(焼き菓子)と葡萄酒が入ったコルプ(バスケット)を森のハオスに住んでいる病気のおばあさんに届けに行くお使いを頼まれているロートカピヒェン、正面には親切そうな悪いヴォルフ(オオカミ)がおばあさんに変装しているとは知らないでおばあさんのハオスにやって来たロートカピヒェンの場面がデザインされていてオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、右の側面にはお菓子のハオスを見つけた森に置き去りにされたヘンゼルとグレーテル、黒猫を連れた魔女に見つかってしまって檻に閉じ込められたヘンゼルがデザインされているのも可愛いですね。また、底面にはLebkuchen mit Schkoladenuberzug(チョコレートでコーティングされたジンジャーブレッド) Hergestellt in der Bundesrepublik Deutschland(ドイツ連邦共和国で製造) Pulsnitzer Lebkuchenfabrik gmbH(プルスニッツのジンジャーブレッド社)などと書かれているようです。ロートカピヒェンのお話はフランス人のシャルル・ペローが1697年に出版した「ペロー童話集」の中にありますが、1812年頃にドイツ人のグリム兄弟がキンダー(子供)達のために可愛くリメイクして有名になったようです。また、ヘンゼルとグレーテルのお話はドイツで昔から伝わる民話だったようですが、こちらも1812年頃にグリム兄弟が可愛くリメイクして有名になったようです。ロートカピヒェンとヘンゼルとグレーテルのあどけないイラストに気持ちが癒されてしまいそうな大変オシャレで素敵な一品です。
イラストの発色が良く大変きれいです。中は汚れがなく大変きれいです。その他、僅かな傷みがありますが汚れはほとんどなく破れもなく大変状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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