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■br-a01876 Killinger & Faivret プティシャ&ラパン・リーヴルディマージュ
パリにあるKillinger & Faivret(キリンジャー&フェヴレ)出版社が、おそらく1900年代に出版した厚紙製のプティシャ&ラパン・リーヴルディマージュです。こちらは超レアなプティシャ(子猫)やラパン(ウサギ)の靴屋さんのお話とイラストがデザインされた小さなLivre d'Images(リーヴルディマージュ/絵本)で、本体はの上部はプティシャの耳に沿ってデコピー(ダイカット)されています。また、表紙にはEncore! Encore!(アンコール、アンコール/もっと、もっと)の表題と大きな桶に入ったレ(ミルク)を美味しそうに飲んでいるプティシャがデザインされていてオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、本体は表紙を入れて12ページありますが、お話はHelas ! dans mon pot plus de lait ! Petit voleur, qu'en as-tu fait ?(ああ!私のポ(ポット)にはもうレはありません! 小さな泥棒、それでどうしたの?)から始まりPetit chat se met en colere, Et meme avec une cuillere, Il ne veut rien manger du tout : Le diner n’est pas de son gout.(小さな猫は怒って、キュイエール(スプーン)を使っても、何も食べようとしません。夕食は彼の好みではありません。) また、J’al des oeufs frais a veudr, Allons, qui vent m’en prendre ?J'ai de bon beurre aussi ; Venez donc par ici ! Ma corbeille legere N’en renferme plus guere ; Oeufs frais, beurre bien doux, Prenez ! Depechez-vous !(新鮮な卵が欲しいのですが、誰か私にくれませんか?美味しいバターもあるよ。こっちに来て!私のパニエ(バスケット)にはもうあまり入っていないから。)と書かれているようですが、この後はどんなお話になるのでしょうか。また、プティシャにご飯をあげているヴェール(グリーン)のローブ(ワンピース)を着た可愛いフィーユ(少女)やパニエを抱えたカナール(アヒル)のおばさんやクロッシュ(ベル)の紐をくちばしで引っ張っているモワノー(スズメ)達やラパン(ウサギ)の靴屋さんやバスキュル(シーソー)で楽しそうに遊んでいるプサン(ヒヨコ)達もデザインされていてとても楽しそうです。また、イラストは全て特色を使った石版印刷で刷られているので発色が良くとてもきれいです。また、裏表紙にはF. Killinger Editeur , Zurich ,Suisseの表示があるのでスイスのチューリッヒにあるF. キリンジャー出版社が本社でキリンジャー&フェヴレ出版社は支社のようです。ブティシャやラパンの靴屋さんがとても可愛いプティシャ&ラパン・リーヴルディマージュです。
イラストの発色が良くとてもきれいです。その他、多少の傷みや汚れなどありますが折れや破れはなくとても状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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