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■br-a01921 Baby Teddybar ベージュモヘア・ベービテディベア
ドイツでおそらく1940年代に製作されたぬいぐるみのベージュモヘア・ベービテディベアです。Teddybar(テディベア)は、1902年にアメリカのルーズベルト大統領がベアハンティングで傷を負ったベアを逃がしてやったことが評判になったことで、ニューヨークの玩具店がドイツから輸入したベアのぬいぐるみにルーズベルト大統領の愛称のTeddy(テディ)の名前を付けて売り出したのがテディベアの始まりのようですが、世界で最初にベアのぬいぐるみを製作したのはドイツのシュタイフ社のようです。シュタイフ社はおそらく1900年頃からベアのぬいぐるみの製造をは始めているようです。こちらは大変レアなベージュのモヘアで作られたまだ小さなベービ(ベビー)のテディベアで、つぶらなシュヴァルツ(ブラック)と琥珀色のガラスの目とシュヴァルツの糸で刺繍されたお鼻の下の淡いローザ(ピンク)のフュールト(フェルト)で作られたお口を開けて楽しそうにおしゃべりをしているような姿がオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、頭の上の大きな耳も可愛いですね。また、前足と後ろ足にはベージュのザムト(ベルベット)のようなパッドが縫い付けられていますが、シュヴァルツの糸で刺繍された爪もありとても作りが良いようです。また、頭と胴体と前脚と後脚がジョイントされているのでいろんなポーズが楽しめますが、体の中に木毛が詰められているので押すとザクザクした硬い感触があります。また、ジョイント部分には全て丸い木枠が取り付けられていてとても作りがいいようです。また、布タグはありませんがタグは1950年代の中頃から付けられるようになりこの時代のテディベアに首に厚紙製のタグが首に掛けられていたようです。また、製造した会社についての詳しいことは良く分かりません。ドイツは世界で初めて動物のぬいぐるみのを製造した国なので、モヘアの抜けや傷みがあってもやはり古い時代のドイツ製のぬいぐるみは味わいが深いですね。ドイツから遥々やって来た可愛いベービのテディベアが傍にいるだけで気持ちが優しく癒されてしまいそうな大変可愛い一品です。
ガラスの目にキズや欠けはなく大変きれいです。お鼻と爪の刺繍に少し傷みと切れがあります。ベージュのモヘアがいっばい遊んでもらったのでほとんど抜けています。ジョイントに壊れはありません。パッドは古い時代におそらく後から付けられたようですがほつれや破れはなくとてもきれいです。その他、少し傷みや汚れなどありますがほつれや破れはなく状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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