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■br-a02102 Steiff クリームシュライフェ・ベービタビーカッツェン
ドイツで1880年にマルガレーテ・シュタイフが創設したシュタイフ社が、おそらく1970年代に製造したおそらくTabby(タビー)という商品名のぬいぐるみのクリームシュライフェ・ベービタビーカッツェンです。1860年代頃にマルガレーテが二人の姉達と自宅の二階で洋裁店を始めましたが、1880年に甥や姪のために制作した小さなエレファント(ゾウ)のぬいぐるみが評判になって行列ができるほど売れたので洋裁店からぬいぐるみの製造会社に変えたことがシュタイフ社の始まりのようです。こちらは大変レアな淡いベージュとドンケルグラウ(ダークグレー)の高級なモヘアで作られた首に淡いクリーム色のシュライフェ(リボン)を結んだベービ(ベビー)のKatzchen(カッツェン/子猫)で、つぶらなシュバルツ(ブラック)とグリュン(グリーン)のキンダー(子供)達に安全なプラスチックの目とロート(レッド)のプラスチックのお鼻の下の淡いローザ(ピンク)の糸で刺繍されたお口でおっかなびっくりでムッター(マミー)を見つめながら優しく微笑んだような表情が可愛くてとてもいい感じです。また、ビニールのおヒゲとお尻の長いシッポも可愛いですね。また、首の丸い厚紙のタグと真鍮の鈴が欠損していますが、左の耳のシュタイフ社のSteiffのエンボスがある銀色のクノップフ(ボタン)とゲルブ(イエロー)の布タグは取れた跡がないので元から付いていないようです。また、おそらく頭の中には木毛が詰められていて押すとザクザクした硬い感触があります。また、胴体と脚とシッポの中には木毛と柔らかなカポック(パンヤノキの綿毛)を混ぜたものが詰められているようなので押すと柔らかさの中にザクザクとした感触もあります。まだ生まれたばかりのような小ちゃなベービのカッツェンですが、この子がいるだけで辺りが優しいメルヘンチックな雰囲気に包まれてしまいそうな大変可愛いシュタイフ社のクリームシュライフェ・ベービタビーカッツェンです。
モヘアに色褪せや抜けはほとんどなく大変きれいです。プラスチックの目にキズはほとんどなく欠けやヒビもなく大変きれいです。シュライフェに多少の傷みがありますが破れはなくとてもきれいです。その他、僅かな傷みや汚れなどありますがほつれや破れなく大変状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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