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■br-a02135 Teddy Hermann ヴァイスクライト・ゴルトモヘアベービテディベア
ドイツのゾンネベルクの町で1912年代にBernhard Hermann(ベルンハルト・ヘルマン)が創設したTeddy Hermann(テディ・ヘルマン)社が、おそらく1940年代に製造したぬいぐるみのヴァイスクライト・ゴルトモヘアベービテディベアです。ドイツのゾンネベルクの町に近い小さなNeufang(ノイファン)の村で1907年にJohann Hermann(ヨハン・ヘルマン)が木製の玩具を製作するおもちゃ会社を創設したようです。ヨハンには息子や娘達がいましたが、1912年にはゾンネベルクの町で兄のベルンハルト・ヘルマンが父親の後を継いでTeddy Hermann(デディヘルマン)社を創設してぬいぐるみの製造を始めたようです。また、1920年代にはやはりゾンネベルクの町で弟のMax Hermann(マックス・ヘルマン)もマックス・ヘルマン社を創設してぬいぐるみの製造を始めたようですが、世界で最初にベアのぬいぐるみを製作したのはドイツのシュタイフ社のようです。シュタイフ社はおそらく1900年頃からベアのぬいぐるみの製造をは始めていますが、テディ・ヘルマン社も12年遅れで製造しているのでドイツでは大変古いテディベアの製造会社のようです。こちらは大変レアなゴルト(ゴールド)のモヘアで作られたまだ小さなメートヒェン(少女)のテディベアで、襟ぐりと袖ぐりにシュピッツェ(レース)飾りの付いたヴァイス(ホワイト)のクライト(ワンピース)を着てつぶらなドンケルブラウン(ダークブラウン)と琥珀色のガラスの目とシュヴァルツ(ブラック)の糸で刺繍されたお鼻の下のお口で優しく微笑んでいるような表情がオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、体の中には全て木毛が詰められているので押すとザクザクした硬い感触があります。また、頭と胴体と前脚と後脚がジョイントされているのでいろんなポーズが楽しめますが、ジョイント部分には丸い板紙が取り付けられていてとてもしっかりとした作りです。また、前足と後ろ足にはベージュの生地のパッドが縫い付けられていて小さなベービテディベアですが手抜きのない本格的な作りなのがいいですね。また、タグはありませんがタグは1950年代の中頃から付けられるようになりこの時代のテディベアに首に厚紙製のタグが首に掛けられていたようです。ドイツは世界で初めて動物のぬいぐるみのを製造した国なので、やはりドイツ製のぬいぐるみは味わいが深いですね。ヴァイスのクライトを着た小さなテディベアに気持ちが優しく癒されてしまいそうな大変可愛い一品です。
モヘアに抜けがありますがとてもきれいです。写真のように子供達に沢山遊んでもらったので右の耳と頰の部分のモヘアが破れて中の木毛が見えています。ガラスの目にキズや欠けはなく大変きれいです。鼻とお口の刺繍に多少の傷みがありますが切れはなく大変きれいです。ジョイントに壊れはありません。クライトはおそらく1930年代から1940年代のもので多少の傷みがありますがほつれや破れはなく大変きれいです。その他、多少の傷みや汚れなどありますがほつれや破れはなく状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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