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Nous introduisons les marchandises belles antiquites a la mode en France.
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shopping : french
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■fr-a01560 Poupee Armoire ルージュローズブーケ・プーペロゼボアアルムワール
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■品 番・・・・・fr-a01560
■商品名・・・・・Poupee Armoire ルージュローズブーケ・プーペロゼボアアルムワール
■価 格・・・・・¥ 14,800 sold out
■サイズ・・・・・ｗ18.5×d10.2×h33.6cm
■製造国・・・・・Made in France
■特 徴
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おそらく1930年代にフランスで製作されたボア(ウッド)製のルージュローズブーケ・プーペロゼボアアルム
ワールです。こちらはとてもレアな無垢材と合板で作られたヒンジで開閉する丸い木製の取っ手の開き扉の
付いたプーペ(ドール)用のアルムワール(ワードローブ)で、ロゼ(ピンク)に塗装された扉にはルージュのリボ
ンで結ばれたルージュのローズのブーケがステンシルでデザインされていてオシャレで可愛くてとてもいい
感じです。また、ロゼの本体の上部と下部と脚の部分はアールヌーヴォーのウェーブした優しいデザインに
加工されているのもオシャレで素敵ですね。扉を開けると中には三段の棚がありプーペ達の衣類や小物が沢
山収納できそうです。扉と本体の天板は合板で作られていますが、その他は無垢材で作られています。合板
は1797年に英国の海軍技術者のSamuel Bentham(サミュエル・ベンサム)がチーク材などのような膨張や収
縮が少ない木材を作るために発明したようですが、1860年代にフランスで製造技術が確立され1870年代には
製品として製造されていたようです。現代の安価なラワン材を使用した見た目や手触りの悪い合板とは違い
当時は木肌が滑らかで木目の美しいシナ材やブナ材などが使われていて当時は無垢材より高価だったようで
す。また、無垢材の欠点である膨張や収縮が少ないので家具などの反りが出やすい部分に多く使われていた
ようです。さすがにフランス製のアルムワールはロゼの色合いもオシャレですが、ルージュのローズのブー
ケを扉の中央にさり気なく優しくデザインしているところが素敵でデザインクオリティーがやはり高いです
ね。アルマン・マルセイユなどのビスキュイプーペ(ビスクドール)といっしょに飾るとオシャレですが、フラ
ンスのアンティーク雑貨の小物のディスプレー棚として使っても楽しそうです。当時のパリのアパルトマン
に住んでいるイメージで色々とオシャレに楽しく使えそうなルージュローズブーケ・プーペロゼボアアルム
ワールです。
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■コンディション
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写真のように本体の上部の飾り板の正面下部、扉の下部の中央、扉の取っ手の辺りや背面の右側などに割れ
や隙間ができていますが、見た目よりしっかりとしていて使用には特に問題ありません。扉の左上に少し反
りがありますが、扉はしっかりと閉まります。その他、多少の塗装の剥がれやキズや汚れなどありますが割
と状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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＊掲載されている写真には全て著作権がありますので、無断でのご使用はお断りいたします。
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