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shopping : french
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■fr-a02427 Deutscher Teddybar ローザモヘア・ドイチャーテディベア
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■品 番・・・・・fr-a02427
■商品名・・・・・Deutscher Teddybar ローザモヘア・ドイチャーテディベア
■価 格・・・・・¥ 15,800 sold out
■サイズ・・・・・w13.5×d6.0×h24.0cm
■製造国・・・・・Made in Germany
■特 徴
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ドイツでおそらく1910年代の終わり頃から1920年代に製作されたぬいぐるみのローザモヘア・ドイチャーテディベアです。テディベアは、1902年にアメリカのルーズベルト大統領がベアハンティングで傷を負ったベアを逃がしてやったことが評判になったことで、ニューヨークの玩具店がドイツから輸入したベアのぬいぐるみにルーズベルト大統領の愛称のTeddy(テディ)の名前を付けて売り出したのがテディベアの始まりのようですが、世界で最初にベアのぬいぐるみを製作したのはドイツのシュタイフ社のようです。シュタイフ社はおそらく1900年頃からベアのぬいぐるみの製造をは始めているようです。こちらは超レアな小さなローザ(ピンク)のモヘアで作られた古いドイツのテディベアで、首にヘルヴラウ(ライトブルー)のシュライフェ(リボン)を結んでつぶらなシュヴァルツ(ブラック)のガラス製の目とシュヴァルツの糸で刺繍されたお鼻の下のお口で優しく微笑んでいるような表情がオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、胴体と前脚と後脚がジョイントされているのでいろんなポーズが楽しめますが、体の中には木毛が詰められているので押すとザクザクした感触があります。また、タグはありませんがタグは1950年代頃から付けられるようになりこの時代のテディベアに厚紙製のタグが首に掛けられていたようです。また、キンダー(子供)達に沢山遊んでもらっていたので前足の両方のジョイントはおそらく1930年代の終わり頃におそらくプラスチックのクノップフ(ボタン)と針金でリペアされているようです。また、後脚の両方のジョイントはおそらく1970年代頃にプラスチックのクノップフと針金でリペアされているようです。ドイツは世界で初めて動物のぬいぐるみのを製造した国なので、やはりドイツ製のぬいぐるみは味わいが深いですね。ドイツの古い時代のローザのモヘアのテディベアは大変珍しいですが、傍にいてくれるだけで気持ちが優しく癒されてしまいそうな大変可愛い貴重な一品です。
■コンディション
ガラスの目に欠けやヒビはなくとてもきれいです。鼻と口の刺繍に傷みが少なく切れもなくとてもきれいです。ローザのモヘヤに抜けが多くありますがほつれや破れはなくとてもきれいです。シュライフェはおそらく1950年代頃に後から付けられたもののようで破れはなくとてもきれいです。写真のように両方の前脚と後脚のジョイントがきれいにリペアされていて脚はスムーズに動きます。その他、多少の傷みや汚れなどありますがほつれや破れはなくとても状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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