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■fr-a02767 Kermaria Bougeoir サント・ファミーユ・ケルマリア・ブジュワ
フランスでおそらく1870年代頃に製作された真鍮に金メッキがされたサント・ファミーユ・ケルマリア・ブジュワです。こちらは超レアなおそらくブルターニュ地方のLocmine(ロクミネ)の町で1834年に創立したKermaria(ケルマリア)という大変美しい建物の聖家族修道院で使われていたオール(ゴールド)のBougeoir(ブジュワ/燭台)のようで、本体には三本のブージー(ロウソク)立てがありますが、両端のブージー立ての下部には花びらのようなブージー受けも連れられていて大変凝った作りです。また、本邸の中央から下部の脚まで全て格調高いアラベスク模様でデザインされていますが、ブージーに火を灯すとアラベスク模様の本体のデザインが美しく照らされてエレガントでオシャレでとてもいい感じです。また、三本の脚の底面にはSte. famille(サント・ファミーユ/聖家族) Kermaria(ケルマリア)の文字がノワール(ブラック)で書かれています。ブジュワのブージーの聖なる灯りを見ていると当時のブルターニュ地方のロクミネの町のケルマリア聖家族修道院にまるで居るような気持ちにさせられてしまいそうですが、今から140年以上も前にケルマリア聖家族修道院で使われていた大変素晴らしい超レアな一品です。
真鍮の金メッキの発色が良くとてもきれいです。直径22ミリ以下のブージーが使用できます。写真のように向かって左側の花びらのようなブージー受けに多少の歪みがありますが壊れはありません。脚にがたつきはありません。その他、多少の傷みや金メッキの剥がれやキズや汚れなどありますがサビや壊れはなくとても状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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