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■fr-a03077 Eglise Saint Epvre エグリーズサンテプヴル&ロゼローズ・ボンボンコフレ
パリから東へ300kmほど行ったNancy(ナンシー)の町にあるL'Eglise Saint Epvre(レ・エグリーズサンテプヴル/サンテプヴル教会)の参道にある土産物店が、おそらく1890年代に販売していた真鍮とガラス製のエグリーズサンテプヴル&ロゼローズ・ボンボンコフレです。サンテプヴル教会は、ベルギーとルクセンブルグとドイツとの国境に近いロレーヌ地方のロレーヌ公国の君主のThierry II de Lorraine(ロレーヌ公ティエリー2世) が、1436年から1451年にかけて建設したNancy(ナンシー)の町にあるEglise Saint Epvre(サンテプヴル教会)のようですが、現在はBasilica Saint Epvre(サンテプヴル大聖堂)と呼ばれているようです。こちらは大変レアなおそらくアマンド(アーモンド)などを糖衣で包んだボンボン(キャンディー)などを入れるために作られたBonbons Coffret(ボンボンコフレ)で、オール(ゴールド)の真鍮製の留め金とヒンジで開け閉めできる丸いフタの表面には透明なガラスがはめられていて中にはサンテプヴル教会の色付けされた写真が入れられています。また、写真にはL'Eglise Saint Epvre Nancyの表示があります。また、丸くて優しい五角形のフォルムの磨りガラス製の本体には、ロゼ(ピンク)のローズのお花が五つ手描きで彩色されていてエレガントでオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、真鍮製のフタの周りに細工されたアラベスク模様も素敵ですね。また、ボンボンコフレですが、中にドンテル(レース)やヴルール(ベルベット)などの生地を敷いて指輪などを入れるビジューコフレ(宝石箱)として使ってもオシャレです。さすがにフランスの製品はデザインクオリティーが高くオシャレですが、小物などを収納しながら飾れる大変素敵な一品です。
サンテプヴル教会の写真に傷みはほとんどなく発色が良くとてもきれいです。ローズのお花の彩色に多少の剥がれがありますが発色が良くとてもきれいです。ガラスにキズや欠けやヒビはなく中もとてもきれいです。留め金とヒンジに壊れはなくフタはスムーズに開け閉めできます。その他、多少の傷みや汚れなどありますが壊れはなく大変状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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