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■fr-a03340 Maison Mathe メゾンマテ・ラング・ドゥ・シャ・ビスキュイボワット
北フランスのベルギーとの国境に近い海沿いのノール県のダンケルクのクドケルク・ブランシュの町のジュールゲード通り29番地にある1834年に創設されたMathe(マテ)というBiscuiterie(ビスキュイトゥリ/ビスケット製造会社)が、おそらく1890年代に製造したLangues de Chat(ラング・ドゥ・シャ/猫の舌)というビスキュイ(ビスケット)が入っていたトール(ティン)製のメゾンマテ・ラング・ドゥ・シャ・ビスキュイボワットです。こちらは超激レアなキラキラと光るブルーとオール(ゴールド)とクレーム(クリーム)色のフタのあるBiscuits Boite(ビスキュイボワット/ビスケットボックス)で、大変凝ったアールヌーヴォーのアラベスク模様でデザインされたフタにはMaison Mathe(マテの店) Fondee en 1834(1834年に設立) Langues de Chat Biscuiterie, 29, Rue Jules Guesde(ジュールゲード通り29番地) Depose en France(フランスで商標登録された)のロゴと文字ととぼけたような顔の二匹のシャ(猫)のイラストがデザインされていてオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、本体には五匹のシャトン(子猫)がビスキュイボワットをジッと見ていますが我慢できずにボワットのフタを開けてビスキュイを取り出します。でも、ビスキュイの奪い合いになり大喧嘩で大変ですがママンシャにしかられてみんなで仲良く食べることになりますが一匹のシャトンだけはさっきの喧嘩でまだ起き上がれないでいるイラストがデザインされているのも可愛いですね。また、Specialite de Langues de Chat(特別な猫の舌)とMathe a Dunkerque(ダンケルクのマテ)と書かれているのもいいですね。また、本体の中はアルジャン(シルバー)で底面はオールでデザインされています。ラング・ドゥ・シャはフランスで17世紀頃から作られてきたビスキュイで、ブール(バター)、砂糖、小麦粉、卵白、ヴァニーユエッサンス(バニラエッセンス)で生地を作り薄く細長い棒状にフール(オーブン)で焼き上げたもので口の中で溶けるような食感が特徴のようです。可愛いシャトン達のイラストを見ているだけでビスキュイと暖かいテ(紅茶)が欲しくなってしまいそうな超激レアな一品です。
シャのイラストとブルーとオールとクレームの発色が良くとてもきれいです。その他、多少の色褪せや塗装の剥がれやキズや汚れなどありますがサビや凹みはほとんどなくとても状態が良く、Good Conditionです。
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