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■fr-a03384 Mistral アールデコフォルム・ペルペチュエルカレンドリエ
フランスのランスから南に20kmほど行ったEpernay(エペルネー)の町にあるMistral(ミストラル)社が、おそらく1930年代の終わり頃に製造したDautelle(ドーテル) という商品名のメタル製のアールデコフォルム・ペルペチュエルカレンドリエです。こちらは大変レアな丸いフォルムのアルジャン(シルバー)のPerpetuel Calendrier(ペルペチュエルカレンドリエ/永久カレンダー)で、曜日は本体の背面の丸いノブを左右に回して合わせますが、回すとフランス語の白地に黒の文字でDimanche(日曜日)、Lundi(月曜日)、Mardi(火曜日)、Mercredi(水曜日)、Jeudi(曜日)、Vendredi(金曜日)、Samedi(土曜日)と表示されます。また、日付は向かって左側のルヴィエ(レバー)を下げると十の位の白地に赤の1、2、3の数字が表示されます。また、右側のルヴィエ(レバー)を下げると一の位の白地に赤の0から9迄の数字が表示されます。また、その下には月の設定用の枠があり白いカルト(カード)が6枚入っていますが、裏と表にはフランス語の黒の文字でJanvier(1月)、Fevrier(2月)、Mars(3月)、Avril(4月)、Mai(5月)、Juin(6月)、Juillet(7月)、Aout(8月)、Septembre(9月)、Octobre(10月)、Novembre(11月)、Decembre(12月)と書かれています。また、背面の下部にはミストラル社のロゴマークとMade in Franceのエンボスがあります。また、底面には滑り止めの厚紙が取り付けられていますが、楕円形の赤いエティケット(ラベル)が貼られていてPapeterie(パペトリ/文房具) Dautelle, Epernayと書かれています。見ているだけで当時のパリのアパルトマンの雰囲気が漂ってきそうな素敵なカレンドリエはオシャレに飾りながら使いたい大変素晴らしい一品です。
MardiとMercrediに合わせるときのノブが少しきつくなりますが壊れはなく作動します。日付の左右のルヴィエに壊れはなくスムーズに日付の変更ができます。(十の位の表示は3の後は白い無地の表示が7回続いてから1に戻ります) 月のカルトに欠損はなくとてもきれいです。その他、僅かな傷みや汚れなどありますがサビや壊れはなく大変状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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