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■fr-a03404 Bois Travailleuse フィーユ&ギャルソンティッシュ・ボアトラヴァイユー
フランスでおそらく1930年代にティッシュ(生地)とボア(木)で製作されたフィーユ&ギャルソンティッシュ・ボアトラヴァイユーです。こちらは超レアな編み物用の毛糸や編み棒やプーベ(ドール)やぬいぐるみなどを入れるために作られた折りたたみができる硬くて良質なボアで作られて明るいブラン(ブラウン)のヴェルニ(ニス)塗装されたTravailleuse(トラヴァイユー/働きものツール)で、美しいボアトルネー(ボビンターン)の装飾的な加工がしてある四本の脚を中央で交差させた本体の上部には、ベージュフォンセ(ダークベージュ)地に18世紀の終わり頃のフランスの田舎町で桶で洗濯をしているフィーユ(少女)、羊を肩に乗せてい一休みしているたギャルソン(少年)、斧で草刈りをしているギャルソンとパンを抱えてパニエに入ったデジュネ(お昼ご飯)を持ってきたフィーユ、刃物を研いでいるギャルソンと子犬、牧草を持ったフィーユと牛、ロバに乗って市馬へ行くフィーユや壺や井戸や風車や農家や教会などの柄がルージュ(レッド)やヴェール(グリーン)やジョーヌ(イエロー)やブルーやブラン(ブラウン)やノワール(ブラック)などでアンプリメ(プリント)されたティッシュが取り付けられていてオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、脚の上部の先端には4個の丸い真鍮部品が付けられていてとても凝った作りですが、折りたたむととても小さくなるので収納にも便利です。また、フランスに限らずヨーロッパでは家具は昔からある古い家具を大切に使い続けていますが、パリのアパルトマンは決して広いとはいえないので、パリジェンヌ達は新たに家具を買うというよりは昔からある古い家具をいろいろ工夫してオシャレに使っているようです。また、元から付けられていたティッシュは傷んでしまったのでおそらく1950年代頃にこちらのフィーユとギャルソン柄のティッシュに取り替えられたようです。テディウルス(テディベア)を入れて飾ったりクチュール(ソーイング)で使ったりと工夫次第で色々と楽しくオシャレに使えそうな大変素敵な一品です。
フィーユとギャルソン柄のティッシュの発色が良く大変きれいです。真鍮の部品に欠損はなくとても綺麗です。写真のように僅かな欠けがありますがこれは製作時のもののようです。木部に虫食いの跡はありません。その他、多少の傷みや汚れなどありますが、ティッシュにほつれや破れはなく木部に欠けや割れや壊れはなく大変状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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