Nous introduisons les marchandises belles antiquites a la mode en France.
■fr-a03520 Teddy Hermann ザーネ&エルフェンバインヴォレ・テディヘルマンテディベア
ドイツのゾンネベルクの町で1912年代にBernhard Hermann(ベルンハルト・ヘルマン)が創設したTeddy Hermann(テディ・ヘルマン)社が、おそらく1950年代の初め頃に製造したぬいぐるみのザーネ&エルフェンバインヴォレ・テディヘルマンテディベアです。ドイツのゾンネベルクの町に近い小さなNeufang(ノイファン)の村で1907年にJohann Hermann(ヨハン・ヘルマン)が木製の玩具を製作するおもちゃ会社を創設したようです。ヨハンには息子や娘達がいましたが、1912年にはゾンネベルクの町で兄のベルンハルト・ヘルマンが父親の後を継いでTeddy Hermann(デディヘルマン)社を創設してぬいぐるみの製造を始めたようです。また、1920年代にはやはりゾンネベルクの町で弟のMax Hermann(マックス・ヘルマン)もマックス・ヘルマン社を創設してぬいぐるみの製造を始めたようです。Teddybar(テディベア)は、1902年にアメリカのルーズベルト大統領がベアハンティングで傷を負ったベアを逃がしてやったことが評判になったことで、ニューヨークの玩具店がドイツから輸入したベアのぬいぐるみにルーズベルト大統領の愛称のTeddy(テディ)の名前を付けて売り出したのがテディベアの始まりのようですが、世界で最初にベアのぬいぐるみを製作したのはドイツのシュタイフ社のようです。シュタイフ社はおそらく1900年頃からベアのぬいぐるみの製造をは始めていますが、テディ・ヘルマン社も12年遅れで製造しているのでドイツでは大変古いテディベアの製造会社のようです。こちらは大変レアな白いお花模様のシュピッツェ(レース)のシュライフェ(リボン)を首に結んだザーネ(クリーム)のヴォレ(ウール)で作られたテディベアで、つぶらなドンケルブラウン(ダークブラウン)と琥珀色の子供達に安全なプラスチック製の目とシュヴァルツ(ブラック)の糸で刺繍されたお鼻の下のお口で優しく微笑んでいるような表情が可愛くてとてもいい感じです。また、耳の内側はエルフェンバイン(アイボリー)のヴォレで作られているのも素敵ですね。また、頭と胴体は固定ですが胴体と前脚と後脚が太い針金でジョイントされているのでいろんなポーズが楽しめますが、体の中には木毛が詰められているので押すとザクザクした硬い感触があります。また、前足と後ろ足には淡いラクスローザ(サーモンピンク)の生地のパッドが縫い付けられていますが、シュヴァルツの糸の爪は元から付けられていません。また、タグはありませんがタグは1950年代の中頃から付けられるようになりこの時代のテディベアには首に厚紙製のタグが付けられていたようです。ドイツから遥々やって来たザーネとエルフェンバインのヴォレのテディベアですが、優しいつぶらな瞳に見つめられると気持ちが優しく癒されてしまいそうな大変可愛い一品です。
ザーネとエルフェンバインのヴォレに多少の色焼けがありますが抜けはほとんどなくとてもきれいです。プラスチックの目にキズや欠けはなく大変きれいです。鼻とお口の刺繍に多少の傷みがありますが切れはなく大変きれいです。ラクスローザの生地のパッドに多少の傷みがありますがほつれや破れはなくとてもきれいです。シュライフェに多少の傷みがありますが破れはなくとてもきれいです。その他、多少の傷みや汚れなどありますがほつれや破れはなく大変状態が良くきれいで、Good Conditionです。
10,000円以上のお買い上げで送料は無料です!!
(ご注文商品の合計金額が10,000円以上になった場合には送料は無料です。また、追加のご注文でお買上げ合計金額が10,000円以上になった場合にも送料は無料です)
*商品はすべて税込価格です。
*掲載されている写真には全て著作権がありますので、無断でのご使用はお断りいたします。