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■ot-a00760 Magic Lantern Slide アリスインワンダーランド・マジックランタンスライドNo.13
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■品 番・・・・・ot-a00760
■商品名・・・・・Magic Lantern Slide アリスインワンダーランド・マジックランタンスライドNo.13
■価 格・・・・・¥ 6,400 → ¥ 5,300 sold out
■サイズ・・・・・w8.2×d0.3×h8.2cm
■製造国・・・・・Made in England
■特 徴
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イギリスでおそらく1890年代に製作されたガラス製のアリスインワンダーランド・マジックランタンスライドNo.13です。Magic Lantern(マジックランタン)はおそらく17世紀にドイツのイエズス会の学者のAthanasius Kircher(アタナシウス・キルヒャー)が考えだした娯楽用のレンズを内蔵した画像プロジェクターのようで、光源はガソリンやガスや灯油を使ったランタンを使用していたようなのでプロジェクターには煙を外へ出す煙突があったようです。暗い部屋の壁に絵や写真が大きく投影されるので当時の人々は大変驚いたようで「魔法のランタン」と呼んでいたようです。こちらは超レアなマジックランタンに使用するために二枚のガラス板で製作されたAlice in Wonderland(不思議の国のアリス)のNo.13のスライドで、ガラス板にはイギリス人のジョン・テニエルが1866年に描いたアリスの挿絵に近いお話のシーンのイラストを透明なインクで特色印刷してから同じサイズのガラス板で印刷面を挟んで黒い紙を貼って固定しています。スライドには、チェシャ猫から三月ウサギと帽子屋の家へ行く道を聞いたアリスは、家の前で三月ウサギと眠っているヤマネと帽子屋のマッドハッターが開いているA Mad Tea Party(狂ったお茶会)に招かれますが、彼らの無愛想な質問に段々と腹が立ってくるイラストが描かれていてオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、細部まで丁寧に描かれた細部まで丁寧に描かれたアリスの着ているドレスやお茶会の様子がとてもいい雰囲気でイラストのクオリティーがとても高いですね。アリスインワンダーランドは1865年にイギリスの数学者のチャールズ・ラトウィッジ・ドジソンがルイス・キャロルのペンネームで書いた児童小説ですが、何回読んでもアリスと不思議な登場人物たちに魅了されてしまいますね。ガラス板のスライドはイラスト面が大きいので窓に立て掛けるとアリスインワンダーランドの絵がステンドグラスのように鮮やかに浮き上がりとても可愛くてインテリアとしてもいいですね。当時のイギリスのブルジョアの家のチャイルド達がマミーから「不思議の国のアリス」のお話を聞きながら目を丸くして見入っていた可愛い姿が想像できそうな超レアな貴重な一品です。
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■コンディション
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写真のようにスライドの左上の角の片方のガラスが欠けています。スライドのイラストの発色が良くてきれいです。その他、多少の傷みや汚れなどがありますがキズや欠けやヒビはなく古いものにしては割と状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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*掲載されている写真には全て著作権がありますので、無断でのご使用はお断りいたします。
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