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■ot-a00832 Red Hood Corner Shelf リトルレッドライディングフード・ウッドコーナーシェルフ
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■品 番・・・・・ot-a00832
■商品名・・・・・Red Hood Corner Shelf リトルレッドライディングフード・ウッドコーナーシェルフ
■価 格・・・・・¥ 7,800 sold out
■サイズ・・・・・w14.0×d10.3×h20.0cm
■製造国・・・・・Made in U.S.A.
■特 徴
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アメリカでおそらく1930年代に製作された木製のリトルレッドライディングフード・ウッドコーナーシェルフです。こちらは超レアなLittle Red Riding Hood(リトルレッドライディングフード/赤ずきんちゃん)の楽しいお話のイラストがデザインされたおそらくシナやブナなどの木目が美しい上質な木材の合板で作られたチャイルド用の二段のシェルフ(棚)のあるダークブラウンとグリーンカラーのコーナーシェルフで、本体の内側には森の家に住んでいる病気のおばあさんにバスケットに入った焼き菓子とバターを届けにいく途中の道で親切そうな悪いウルフ(オオカミ)に出会ったレッドライディングフードのイラストが描かれていてオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、本体の上部には壁掛け用の金具が付けられていますが、カットされたスイカのようなフォルムのシェルフもとても可愛いですね。本体は木材の反りを防ぐためにあえて合板で作られていますが、合板は1797年に英国の海軍技術者のSamuel Bentham(サミュエル・ベンサム)がチーク材などのような膨張や収縮が少ない木材を作るために発明したようですが、1860年代にフランスで製造技術が確立され1870年代には製品として製造されていたようです。現代の安価なラワン材を使用した見た目や手触りの悪い合板とは違い当時は木肌が滑らかで木目の美しいシナ材やブナ材などが使われていて当時は無垢材より高価だったようです。リトルレッドライディングフードはフランス人のCharles Perrault(シャルル・ペロー)が1697年に出版した「ペロー童話集」の中にありますが、1812年頃にドイツ人のグリム兄弟がチャイルド達のために可愛くリメイクしてから有名になったようです。リトルレッドライディングフードの小物を飾るととても可愛くなりそうな超レアな木目が美しいリトルレッドライディングフード・ウッドコーナーシェルフです。
■コンディション
イラストの発色が良くとてもきれいです。左側の板の上部に少し彩色の剥がれがあります。右側の板の上部に小さな浅い欠けが一箇所あります。同じ板の底面の三層の真ん中の板に小さな欠けがありますが、これは製造時のもののようで底面なので見えなく全く気になりません。虫に食われた跡はありません。その他、多少の傷みや汚れなどがありますが欠けや割れはなくしっかりとした作りで大変状態が良くきれいで、Good Condition です。
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*商品はすべて税込価格です。
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*掲載されている写真には全て著作権がありますので、無断でのご使用はお断りいたします。
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