■se-a00458 Red Riding Hood レッドライディングフード&ウルフエンブロイダリーキルト・ベビークリブブランケット
アメリカで1950年代にベビークリブ用のブランケットとしてコットンのファブリックで制作されたレッドライディングフード&ウルフエンブロイダリーキルト・ベビークリブブランケットです。こちらは大変レアなアイボリーホワイトの無地のファブリックにレッドライディングフード(赤ずきんちゃん)の楽しいお話の場面がエンブロイダリー(刺繍)されたベビークリブ用のキルトブランケットで、本体にはキノコの生えている森の道をバスケットに入った焼き菓子とバターと花束を持って森の家に住んでいる病気のおばあさんに届けに行くレッドライディングフードと木の下の石の後ろに隠れてレッドライディングフードを見ている悪いウルフ(オオカミ)と木の上から心配そうに見ているフクロウと遠くに見える煙突のある赤い屋根のおばあさんの家、赤や黄色のきれいなお花の咲いた道で羽のついたとんがり帽子を取ってレッドライディングフードに挨拶している親切そうな悪いウルフ、おばあさんの家の玄関の木と扉、おばあさんの家のテーブルに置かれたレッドライディングフードのバスケットと悪いウルフが病気のおばあさんに変装してベッドで寝ているとは知らないで心配そうにおばあさんを見ているレッドライディングフードなどがピンクやブルーやグリーンやイエローやレッドやブラウンやグレーやブラックなどの糸でクロスステッチやアウトラインステッチやサテンステッチなどで色鮮やかにエンブロイダリーされていてオシャレで可愛くてとてもいい感じです。また、本体の周りはフリルのような連続模様がクロスステッチでエンブロイダリーされているのも素敵ですね。また、裏地は無地のアイボリーホワイトのファブリックが使われていますが、パイピングには無地のレッドのバイヤステープが使われているのも可愛いですね。また、本体の中には中綿が詰められていますがミシンで格子柄にキルティングがされています。レッドライディングフードのお話はフランス人のCharles Perrault(シャルル・ペロー)が1697年に出版した「ペロー童話集」の中にありますが、1812年頃にグリム兄弟がチャイルド達のために可愛くリメイクして有名になったようですが、ベビークリブブランケットを見ているだけでレッドライディングフードの可愛い世界に引きずり込まれてしまいそうですね。ベビーが楽しい夢を見ながらぐっすりと眠れるように願いながら作られたクリブブランケットは、当時のマミーのベビーへの優しい愛情がぎっしりと詰まった大変素晴らしい価値ある一品です。
刺繍の発色が良く大変きれいです。刺繍に多少のほつれがあります。その他、多少の傷みや色褪せや汚れなどありますが破れはなく大変状態が良くきれいで、Good Conditionです。
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